ブログ初心者の『障子』

ブログ体験



どうもどうも。ブログ初心者のミユッキーです。

世の中には『100円』で、なんでも買えちゃうお店がある。
そんな噂を聞きつけて、わたしは都内某所の、とあるお店に向かうのであった。

ワクワクとドキドキが交差するわたし。
某キャラクターであれば、


『おら、ワクワクすっぞ!』


の一言でもつぶやいているだろう。
しかし、わたしは武天老師の弟子ではない。

頑張れば、かめの甲羅くらいは背負えるが、
ダサいので今日はやめておこう。

そんなこんながあり、店内に入ってみる。

『予想通りだ


30回以上、さくらを見てきたわたしにとって、もはや驚くほどのサプライズチェーンではなかった。

『わたしが驚くのが先か、それとも全てのさくらを見尽くしてしまうのが先か。勝負いたしますか?』
入口の店員にそう話しかけるが、反応はない。

どうやら、この店には骨のある奴はいなそうだ。


ヒマつぶしに指折り、商品をみてやるか。
「1.2.3.4.5・・・」

「・・・10。」


『しまった!!!』


ここで、すべての指が尽きてしまった。
まさか、10種類以上の商品があるとは想定外だ。


『おのれっ!ハメたわね!』
先ほどの入り口の店員を睨みつける。


こんなところで散ってなるものか!
また来年も『さくらを見る会』に、勝手に参加しなければならないのだ。




緊急指令!緊急指令!
『こちらミユッキー本部。第16支部アルティメット特別機動隊いける!?』


みなさんご存知ないだろうが、
まだ、わたしには足の指があるのだ!
なんと10本もあるので、当社比200%だ。



『こちら 第16支部アルティメット特別機動隊。
昨日のくつズレによる損傷が激しく、

ばんそうこうモロ出しになるおそれあり。
おまけにストッキング電線中!
予備もありません。・・・無理です!!!』


わたしはパーになっている両手をそっとグーにかえ、ポケットに手をしまい、グッと下唇をかみしめた。
この屈辱は必ず・・・


ひと試合終えたわたしは、店内をうろうろすることにした。

しかし、「お菓子・まな板・お皿・文房具用品」など、本当になんでも揃っている。

お目当てのPS4を探してみるが、見当たらなかった。
『品切れかぁー』
次の入荷を待つこととしよう。


そろそろ帰って、スマブラでもするか!
と帰宅しようとした時であった。

誰かから見られているような、視線を感じる。

『だれ!?だれかいるの!?』


まわりを見まわしてみると、棚の一番目立たない場所から、こちらを見ているものがいた。

こっちへおいで!
手を伸ばしたその時、

『ガブっ!』

と人差し指をかまれた。(気がした)



おそるおそる見てみると、
そこにいたのは、なんとっ!


『狂暴化した障子のり』

ひどく警戒している様子


わたし『ほらっ怖くない。怖くない。
    ほらね。怖くない。』

わたし『おびえていただけなんだよね。』


アジアのナウシカがそこにいた。


「ペロっ」
障子のりは、わたしの指をなめまわした。(気がした)


かわいそうに。きっと安いというだけで、
大量に仕入れられて、誰からも触れられずに、
散歩にすら連れていってもらえなかたったのね。


わたし『おまえ、うちにくるかい?』

のり「くぅ~ん、くぅ~ん」


すっかり気にいられたようだ!


店に手切れ金110円を払い、
颯爽とわが家に連れて帰るわたし。


そんなわたしにも一つだけ悩みがある。






『うち、障子あったかなぁ?』


つづく

コメント

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